法名について

法名をいただく

法名とは

お釈迦様の釋の字を頭にいただいて、自分が仏弟子であることを示す名前です。そこには、いつも迷い、悩み、苦しみ、何が起こるかも分からないこの人生を、仏様の教えにたずねながら生きていこうという気持ちが込められています。


法名をいただく時

法名は死後の世界での名前というのではありません。仏弟子であることを示す名前ですから、毎日仏教の教えにたずねながら生活するには、生きている時にこそ名のりたいものです。

法名のいただき方

帰敬式(おかみそり)を受けていただきます。実際に髪を剃るわけではありませんが、親鸞聖人が仏門に帰依された時の故事に習って執り行われています。詳しくはお寺までお問い合わせください。

法名を受けてからの生活

お酒を飲んではいけない、タバコを吸ってはいけない、パチンコをしてはいけない、というように生活に制約ができるわけではありません。法名を名のることをきっかけにして、仏法に自分の生き方をたずねていく生活を一歩一歩はじめて下さればと思います。
具体的には、毎日のお勤め、お寺での聞法会、法要行事など、様々なご縁の中で、親鸞聖人の明らかにされた教えを共にたずねていってください。


よくいただくご質問

Q.法名を名のるメリットはありますか?
A.法名を名のることによって、自分に都合のいいことや、
 楽しいことが起こるというわけではありません。

世間のことに追われて、何が本当に大切なことかを見失ってしまっているのが私達です。そういう私たち一人ひとりが「生まれた意義と生きる喜び」に気づかされていくきっかけとなるのが法名です。


Q.生前に名のっても大丈夫ですか?
A.生前中に法名を名のると何か悪い事が起こるというようなことは
 ありません。

そもそも、病気にならない命、死なない命というものはなく、いかなる人も死をまぬがれることは出来ません。ところが、思い通りにいかない様々な出来事を、私の命の事実として引き受けることができないでいる自分です。それを知らされ、仏さまの教えのもとでそれに向き合っていく決意として法名を名のるのです。




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おけぞくん